プロフィール

4歳からピアノを始め、14歳で声楽を始めました。
学生時代からいろいろなコンクールで入選しました。
最近ではヴィオラ奏者とユニットを組んでユニットでの活動も展開しております。
現在は藤原歌劇団に所属して、ブライダルプレイヤーや声楽の講師としても活動の場を広げております。

アピールメッセージ

ソプラノ歌手として活動しながら、オペラ団体を設立して今までに100公演以上の演奏会をプロデュースしております。その功績は、日本オペラ年鑑にも掲載されております。
オペラ団体設立した事でいろんな演奏家との交流も増えました。
そこでオファーを頂いた際は、いろんな構成での演奏も可能です。
ご希望に添える演奏をご提供が可能です。よろしくお願い致します。

演奏動画

演奏実績

オペラ公演では、06年『ポッペアの戴冠』フォルトゥーナ(運命の神様)役で正式オペラデビュー。12年、ウィーンにて『劇場支配人』マドモアゼル・ジルバークラング役でヨーロッパデビュー。
その他にオペラでは、『ジャンニ・スキッキ』チェスカ役、『カヴァレリア・ルスティカーナ』ローザ役、『ラ・ボエーム』ミミ／ムゼッタ役、『フィガロの結婚』伯爵夫人／スザンナ／バルバリーナ役／花娘1役、『愛の妙薬』ジャンネッタ役、『電話』ルーシー役、『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ役、『魔笛』童子1・2役、パパゲーナ役、『ドン・パスクァーレ』ノリーナ役『セビリアの理髪師』ロジーナ役などで出演。オペラ演出では『フィガロの結婚』、『コジ・ファン・トゥッテ』、『電話』、『魔笛』を手掛ける。
コンサートでは、06年デビュー記念のコンサートを開催し好評を博す。その他にも、(財)日本オペラ振興会新人演奏会、長崎新人演奏発表会に出演。サントリーホールにて、指揮者三石精一50周年記念演奏会に賛助出演。日墺文化協会主催、紀尾井ホールのガラ・コンサートにソロ歌手として選抜出演。10年にデュオリサイタル、12、14年にソロリサイタルを開催する。
音楽プロデュースにも力を入れ、KIEP第1回公演『ラ・ボエーム』、Foglietta Opera『ドン・パスクァーレ』を始め、これまでにも100公演以上の演奏会のプロデュースを手掛けている。