恩田優美子
基本情報
- 所在地 東京都
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演奏エリア
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県
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オファー料金
要相談
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ジャンル
クラシック/ポピュラー
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演奏楽器
ピアノ
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演奏レパートリー
バロックから近代まで
- 職業 学生
プロフィール
1973年生まれ。8歳でピアノ、9歳でトランペット、12歳で和声、作曲や楽式論などの音楽理論全般を学び始め、幅広く音楽を学ぶ。
34歳までピアノを続けていたが、脳梗塞を患い中断
3ヶ月半の闘病生活を送り、療養中はどうしてもピアノを弾きたい一心で懸命にリハビリに励む。
後半生を迎えてどうしてもやりたいことがあるため、38歳で一念発起して様々な事情で卒業できなかった高校で学びたく、4年かけて高校に再入学するために勉強を開始。6年程の中断の末、41歳でピアノを再開する。
その時、昭和音楽大学のオープンキャンパスと受験講習会に参加したことがきっかけで鈴木二美枝教授に出逢い、鈴木教授から一押しを頂いたことと声楽家の池田理代子氏の著書「47歳の音大生日記」を拝読し、子供の頃から目指していたピアニストを再び目指すようになる。併せて音大受験に向けての勉強を開始。
2016年10月10日に八王子市南大沢文化会館のロビーコンサートに出演を果たしたことがきっかけでピアニストとしてデビューを果たす。
以降、各地で細々と演奏活動を行い、江東区文化センター、府中市生涯学習センター、太田市役所、足利市役所、幕張テクノガーデン、八王子市いちょうホールでのロビーコンサートに出演、また、第31回、第32回荻窪音楽祭、赤坂にあるカーサクラシカ様でのソロリサイタルにも出演を果たしている。
また、作編曲家、ミュージッククリエイター、楽譜職人としても活動しており、モーツァルトのディヴェルティメントニ長調K.136などの編曲作品がある。
クラシックを中心に、ポピュラー音楽などにも挑戦し、様々な音楽を新たに開拓することを目指していている。
作曲家湖口浩朗氏のアシスタントを務めている。
これまでにピアノを栗原陽子、大川惠子、鈴木二美枝の各氏に、和声、対位法、作曲を池内政克氏に師事。
現在、東京都立新宿山吹高等学校に在学、音大進学に向けて勉強中。
アピールメッセージ
音楽理論が得意で、和声、対位法、音楽学、楽式論を学んでおり、作曲・編曲もできます。
演奏動画
演奏風景
演奏実績
第31回と第32回荻窪音楽祭に出演、カーサクラシカ様でのソロリサイタル、各地の公共施設でのロビーコンサートに出演実績あり。